事業内容BUSINESS

情報提供、セミナーの開催等

情報の提供・発信

県や国、関係機関の支援施策や開催イベントなど、有益な情報を提供・発信します。

セミナー等の開催

医療福祉機器分野への参入を目指す企業等を対象としたセミナー等を開催します。
※セミナー等の情報については、随時、「新着情報」でお知らせします。

コーディネータによる調査、マッチング、アドバイス

 各分野の専門家(コーディネーター)が、病院等の現場ニーズや企業の持つ技術の調査及びマッチング、開発を行う企業へのアドバイス等を実施します。

法規制等への対応支援

 医療機器の製造・販売は、医薬品医療機器等法で規制されています。また、医療福祉機器には高度な品質管理が求められ、海外展開や取引相手からの信頼を得るために国際標準規格の取得等も必要となります。

 このため、福岡県では、産業振興を担う商工部と医薬品医療機器等法を所管する保健医療介護部が連携し、中小企業の法規制への対応等を支援します。

PMDA薬事戦略相談窓口の開設(保健医療介護部薬務課 )

新たな医療機器の実用化を目指す企業等に対して、医療機器の審査機関であるPMDAによる出張相談を実施します。

※PMDA:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
※開催日程については、「新着情報」でお知らせします。

開発相談コンシェルジュによる支援(保健医療介護部薬務課 )

医療機器の製品化に不可欠な医薬品医療機器等法への対応のために、技術開発段階から実証試験、承認申請まで一貫してフォローアップできる体制(開発相談コンシェルジュ)を整備し、専門的な指導を希望する企業に専門家の派遣 を行っています。

開発相談コンシェルジュによる支援
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認証等取得のための助成

医薬品医療機器等法に基づく承認・認証や、国際標準規格(ISO13485等)の取得等に係る経費の一部を補助します。

※平成26年度の実績

  • ・補助率:1/2以内
  • ・補助限度額:200万円/件
  • ・補助対象経費:認証取得等に必要な試験・評価データ収集、施設改修等に要する経費

※補助金の公募は、「新着情報」でお知らせします。

医工連携モデル事業の実施

九州大学先端医療イノベーションセンターの支援による医療機器開発

医療機器開発の一貫支援機能を有する同センターが県内企業と機器の共同開発を実施します。

病院等の現場ニーズに基づく医療福祉機器開発

日頃から医療福祉機器を利用している病院等が、県内企業に対して、現場でのニーズに基づいた機器の開発を支援します。

販路開拓支援

大規模な学会や展示会において、「ふくおか医療福祉関連機器開発・実施ネットワーク」のブースを確保し、県内企業が開発した医療福祉機器を展示します。

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